わたしたちが子どものころは、よく足の太い女の子を「大根足」といってからかったりしたものですが、「足やせ」は、今も昔も女性のスタイルを追い求める願望なのでしょうね。
ダイコンはそのかたちのとおり、白くてすっとしているのですが、真ん中あたりが太くふくらんでいて、そのまま足首までズドンとしていることをばかにした言い方だったわけです。上半身はすらっとしているのに、下半身ががっちりしているというか、足の太い女の子は昔は多かったですよね。さらにはウエストのくびれのない子を寸胴(ずんどう)と言ったりして、申し訳なかったなあ。
今より、昔のほうが歩いたり走ったりすることは多かったはずですから。でも、栄養状態は今のほうがいいとは思うのですが。

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